9月28日午後、ドイツ・デュッセルドルフ大学言語部主任Christoph auf der Horst氏が本学に来訪し、祝朝偉副学長は立徳楼A401で来賓と面会し、国際合作交流処、ドイツ語学院の責任者らが会談に参列した。

祝副学長は、重慶とデュッセルドルフは姉妹都市として、緊密な協力関係を維持してきたと来賓に歓迎の意を表し、本学とデュッセルドルフ大学が十数年にわたる学術や人的交流における成果を振り返り、デュッセルドルフ大学とのさらなる連携に期待を寄せた。Christoph auf der Horst主任は両校間の協力関係を積極的に促進すると同時に、中国とドイツとの相互理解の増進にともに建設的な役割を果たしていきたいと抱負を語った。このほか、双方はまたゲーテ研究や、ドイツ法律、哲学と翻訳の研究等における具体的な協力形式をめぐって意見を交わした。