沙坪壩区政府黄可欣副区長ご一行、本学の新学期始業準備を視察

2022-09-12

沙坪壩区政府黄可欣副区長一行、本学の新学期始業準備を視察

 

2022910日午前、沙坪壩区政府の黄可欣副区長は、劉暁峰(同教育工作委副書記)、李穎(同教育委員会副主任)、魏運清(同衛生健康委副主任)を伴って、本学の新学期始業準備を視察した。本学鄒渝(書記)、董洪川(学長)、李彦(副校長)及び関連部門のスタッフが視察活動に同行した。

ご一行は門番、校内のPCR検査所と健康観測所をまわり、始業に向けての防疫活動など、本学の予防措置を聞き取り調査した。

黄副区長は、四川外大は学生の帰校に伴う感染症予防を重視しており、始業に向けて詳細な計画を立てたため、各取り組みは順調に運んでいる、と本学の予防対策を評価したうえ、次のようにも指摘した。コロナ感染状況の変化に応じて、感染症対策の変更とその情報発信を迅速に行うこと、教職員・学生が沙坪壩区と大学の感染症予防措置に協力するよう指導し、健康モニタリングと上級機関への報告を徹底すること、教職員・学生のメンタルヘルスに関心を寄せるとともに、その悩みを適切に解決すること、沙坪壩区政府と力を合わせて、感染症予防の成果を維持しつつ、安心・安全なキャンパスであり続けるよう努力すること、である。