乳腺疾患予防の講演を開催

教職員の健康意識、乳腺疾患への認識や予防意識を向上させるために、11月29日午後、教職員組合主催・国際関係学院共催の、乳腺疾患予防の講演が歌楽楼で開催された。同学院の馬馭驊書記による司会のもと、多くの教職員がふるって参加した。

講師である重慶医科大学付属第一病院の厲紅元教授は、専門知識と医療現場での豊富な経験をもって、乳がんの概念・主要タイプ・予防および自己診断の方法などを紹介した。

　文字と図画そして多くの臨床例を用い、わかりやすい言葉で専門的な予防・治療の知識を詳しく説明した後、健康を守るために定期的に検査を受けるよう聴衆に呼びかけた。

　しめくくりに、馬書記は厲教授に感謝の意を表し、大学における健康教育の重要性を強調した。そしてこのようなイベントは教職員と学生の健康意識の向上や、大学と社会との連携強化に有意義なものと述べた。聴衆からは、今回の講演を通じて、健康意識を高め、乳腺疾患の予防への理解を深めたと厲教授への謝意が述べられた。

https://news.sisu.edu.cn/cwxw/53d093fcf21f4e459dc85dbc819fa77d.htm