防疫モーメンツ:四川外大を後押しする社会各界の寄贈

2022-10-21

防疫モーメンツ:四川外大を後押しする社会各界の寄贈

 

重慶市教育委員会、沙坪壩区共産党委員会及び同政府の指導の下で、コロナ感染症が発生した本学の新型肺炎予防指導チームは教職員・学生を率いて、管理・制御措置をしっかりと徹底した。

一方、本学での野菜不足を知った提携パートナーである武隆区共産党委員会及び同政府は、防疫第一線で働くボランティアたちをいたわるとともに、一致団結して感染症の鎮静化に努める本学教職員・学生らを鼓舞するため、直ちに22トン分の野菜を調達し、そして1018日にトラックで届けさせてくださった。

 

 

それを受けて、本学は感染予防措置を講じたうえ、寄贈野菜の受領や配布を行う専任スタッフを指定し、食堂や校内の住民に配らせた。野菜を受け取った住民たちは、Wechatのモーメンツにイラストをアップして、「こんなにたくさん寄付してくれてありがとう!自信が増すよ」「持ちこたえてこそ勝利を勝ち取るものだ!コロナ収束後、ぜひ四川外大へ来てもらいたいし、武隆にも行きたい」と、各々感謝の意と必勝の信念を書き添えた。

 

 

善意のこもった寄贈物資で人の心が温まり、よってさらに強い信念で感染症抑制に取り組むことができる。本学でロックダウンを実施して以来、重慶市チャリティー総会も、感染症鎮静化のために、重慶市百亜衛生用品株式会社・重慶市桐君閣株式会社・律通翻訳会社・米多奇西永越境EC産業パーク・四川外大附属中学・重慶市富渝云ネットテクノロジー株式会社・重慶市賢達教育科学技術株式会社ととともに、資金や物資を寄付している。