校内感染予防措置の再変更についてのお知らせ

2022-11-30

校内感染予防措置の再変更についてのお知らせ

 

校内各部門へ:

沙坪壩区感染予防リーダーチームの指示及び「重慶市沙坪壩区感染予防指導部による感染リスク区域の指定に関する通達(1024日)」に基づき、1024日午後2330分より、蘭苑9舍を低リスク区域に変更し、キャンパス全体で防疫管理の恒常化に努める。具体的な措置は下記の通りである。

一、構内における防疫管理の恒常化

マスクの着用や「三密」の回避など、全員日常の予防対策を徹底させること。大学を出る場合は、恒常化防疫管理の規定に従うこと。

 

二、入構の管理

本学関係者以外による入構を禁止する。

教職員・学生が入構する場合、蘭苑9舍に関する前記の管理措置が変更されるまで、48時間以内のPCR検査証明(陰性)・健康コードの提示と場所コードのスキャン、検温を義務付ける。

一方、構内住民、公務・物資配達・設備点検等の関係者が入構する場合は、一律に同上の義務を課す。

そして重慶市外から来る場合については、前もって大学に許可を取ること。

 

三、対面型授業の再開

対面型授業を再開する。教員・学生はマスクの着用など、予防対策を万全に講ずること。

四、学食でのイートイン

食堂での食事を再開する。ただし、ラッシュを避けること。列に並ぶ場合はマスクの着用及び間隔(1メートル)保持を心がけること。

 

五、校門の管理

10242330分より、2号門と3号門を再開し、ただし4号門は引き続き閉鎖する。

 

六、配達物の管理

配達員に対する身分確認・登録・管理を強化し、配達車両と配達物への消毒を実施する。

配達物を受け取る際は、指定ルートに従ってマスク着用のうえ、間隔を保ちながら、列に並ぶこと。そして駆け込まないよう心がけること。受け取ったのち、なるべくその場で開封すること。それができない場合は消毒してから持ち帰ること。

 

七、施設の管理

図書館や大講堂の構内施設を再開する。入場の際はなるべくマスクを着用すること。

 

八、PCR検査

PCR検査を恒常化させる。持ち場によって定期的に検査を受けるべき者は欠かさず検査を受けること。

 

九、その他

エレベーター等の公共エリアに対する衛生管理や換気、消毒、そしてゴミの処理を厳格に実施する。

教職員・学生は自身の健康管理を強化し、発熱やせき、体力・嗅覚味覚の減退といった自覚症状が現れた場合、医療用マスクを着用のうえ、直ちに外来受診すること

 

なお上記以外の事項について、ご不明の点があれば、「新型肺炎予防指導チーム」にお問い合わせください。

 

 

四川外国語大学

新型肺炎予防指導チーム

       2022年10月24日