2022年度企業訪問の反省及び2023年度就活支援開始に関する会議を開催

2022-10-03

2022年度企業訪問の反省及び2023年度就活支援開始に関する会議を開催

 

922日午後、学生の就活を円滑化させるための2022年度企業訪問の反省及び2023年度就活支援開始に関する会議は立徳楼で行われた。董洪川学長、学生募集就活支援部申安桂部長、同雪松副部長、各学院の院長・書記・副書記及び20222023年度学生の補導員らは会議に参加し、李彦副学長は司会した。

 

董学長はまず、2022年度就活支援で収めた成績を評価したうえ、適時経験をまとめ、持続的に就活支援を提供していくよう強調した。そして今年度就活支援について、以下の三点の注文を出した。

 

第一に、前年度に比べ、今年度はより多くの学生が順調に就活を終えるよう確保すること。このためには、情勢をはっきり認識し、大局観念を持たなければならない

第二、あらゆる困難を克服し、全過程にわたる就活支援のサービス精神を維持すること。

第三、重点を把握し、今年度の就活支援に総がかりで取り組むこと。

 

そして就活支援の重点について、董学長は次のように指摘した。

その一、「職」を開拓すること。つまり、より多くの求人情報を学生に提供すること。

第二に、学生の腕を磨かせて、その自己PR力を高めさせること。

第三に、就活困難の学生に、的確な支援策を作り出すこと。

第四に、紀律と上級機関の要求に従って仕事を進めること。

 

2023年度学生が希望の就職口を見つけるよう、学生募集就活支援部や各学院は、大学の党委員会・行政による統一的指導のもと、はやめに計画と実行をはじめ、なおかつ実際の効果を上げるべきだと董学長は結んだ。

 

 

国際金融貿易学院の彭程院長、ロシア語学部党総支部の蒲公英副書記はそれぞれ2023年度就活支援における経験と成果を話した。

 

就職指導部の松副部長は、2022年度学生の就活支援について、就職率、就活支援の成果、支援中の難点、学生の心理状態という四つの面から総括を行い、同学生の就職状況を報告した。

 

それから、申安桂部長は2022年度の企業訪問について報告を行い、各学院に対して各自で実施した企業訪問をきっかけに、求人企業のリストを作成したり、相手企業との協力関係を構築したりするよう要請した。その後、2023年度の就活支援について、以下の五点を述べた。

第一に、党の指導を強化すること。

第二に、積極的に求人企業に連絡し、求人情報を収集すること。

第三に、就職指導を強化し、的確な対策を講じること。

第四に、就活困難の学生に注目し、その悩みを解決すること。

第五に、地道に仕事を推進し、徐々に成果を挙げること。

 

最後に、李彦副学長は各学院に対して、会議の趣旨に即して就活支援の進め方を検討する会議と就活する学生を鼓舞する会議の開催、そして学生募集就活支援部に対して、今年度の学生が円滑に就活を行うよう創意工夫して仕事を進めることをそれぞれ指示した。