鄒渝書記、旧正月初日に当直職員と留学生を慰問

2024-12-30

鄒渝書記、旧正月初日に当直職員と留学生を慰問

 

旧正月初日にあたる2月10日朝、鄒渝書記は、春節連休中も職場につく当直職員をねぎらい、新春のあいさつとお祝い品を届けた。



鄒書記一行は、各校門の守衛室、保衛処のモニタリング室、付属病院、行政棟当直室、学生食堂、官舎管理人室などに訪れ、休暇中も職務を全うする職員を慰労し、慰問品を手渡した。一家団らんの正月にあっても職務を遂行し、キャンパスの安全を守るために尽力する関係者に感謝の意を表し、「幸せな一年となるように、そしてすべてが順調に進むように」と祝福述べた。





その後、ロシア、コンゴ共和国、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシアからの留学生を招待し、一緒に「湯円」や餃子といった伝統的なおせち料理を楽しんだ。留学生たちに春節期間中の伝統行事を紹介し、新年の祝福をおくったほか、学業や生活における留学生のニーズを重視する旨の発言もした。これに対して、留学生たちは、大学側の温かい慰問に感謝の意を表すとともに、冬休み中にもまじめに勉強し、将来、中国と諸外国の文化交流の架け橋となるよう、そして、世界にリアルな中国を紹介できるよう努力すると応じた。

党政弁公室、党委員会宣伝部、同保衛処、労働組合、国際協力交流処、後勤基建管理処の責任者らが慰問活動に同行した。

 

 

https://news.sisu.edu.cn/cwxw/ab00a909796a4564b8d2b6803e845b50.htm