日本友好都市青少年代表団が川外を訪問

2024-12-13

2024710日午後、日本友好都市青少年代表団が我が校を訪れ、日本の広島市と水戸市からの高校生や大学生代表など30名余りと四川外国語大学日本語学院の学生30名余りが交流活動に参加した。水戸市代表団の王偉亜団長、広島市代表団の三好佐代団長、重慶市外務省アジア部の徐星氏、学校国際部の部長、日本語学院の陳可冉副院長、また日本語学院の教職員などが出席した。



西キャンパスの字母広場で、丁世理先生が学校の概況とキャンパスを紹介した。その後、中日両国の学生が歌楽楼B203教室に集まり、活気に満ちた交流活動を行った。

 歓迎式では、陳可冉教授が日本語学院全体を代表し、日本友好都市青少年代表団の訪問に歓迎の意を表し、黄瀛教授の生涯と四川外大の日本語専門の沿革と発展について紹介した。



 日本語学院の呉揚先生が交流活動の司会者を担当した。交流会では、広島市と水戸市の学生代表と日本語学院の学生代表がそれぞれ広島、水戸、重慶の町の概況や各自の学生生活について紹介した。







 自由討論では、中日両国の学生が10のグループに分かれ、色々な話題について交流した。最後に各グループの代表が心得や体験など交流の成果を発表した。学生たちは重慶の方言や美食、町の景色から中日大学生活、卒業後の進路まで多岐にわたったことを話し合い、現場は熱気に満ち、楽しい雰囲気であった。



 座談会が終わった後、中日双方は記念品を交換した。訪問団は学校の食堂で日本語学院の教職員と食事を共にした。ここまで、今回の交流活動が無事に終了した。



 今回の日本友好都市青少年代表団の訪問を迎えるために、学校の各部門と日本語学院の教職員は心を込めて準備してきた。このような交流活動は、両国の青少年の相互理解を深め、中日友好と重慶の対外開放を促進した。