四川外国語大学日本語学科人材育成50周年 記念ロゴを正式発表

2025-06-12

   今年は四川外国語大学設立75周年、及び日本語学科人材育成50周年を迎える節目の年である。1973年、日本語教研室として創設され、1975年に正式に日本語学科を設置し、学生募集を開始した。

  日本語学科の50年にわたる人材育成の輝かしい歴史を記念するために、一連の記念行事を開催する予定である。このたび「50周年記念ロゴデザインコンテスト」を行い、ここに記念ロゴの最終版を発表する。

  「四川外国語大学日本語学科人材育成50周年」をテーマとし、記念ロゴは両側に「1975」「50」と「2025」「学院徽章」「書背」をモチーフにした立方体を配置した。校門の両柱のように、ずっしりとした礎石の形をしており、言語教育を基盤とし、多様な複合型教育を特徴とする質の高い日本語人材育成モデルを象徴している。右のロゴは左のロゴよりやや高く、階段のように見え、伝統を守りつつ発展を続けるという日本語学院の未来への希望を表現している。

    日本語言語文学専門の2023級大学院生馬婧さんが記念ロゴのデザインを担当し、ロゴの知的財産権は四川外国語大学日本語学院に帰属している。これは「学院創設50周年記念行事」の宣伝ポスターや景品のデザインに使用される。