四川語言橋公司との産学連携の強化をめぐって検討

2025-03-25


36日午後、学校企業連携をさらに促進し、産学融合を深化させるため、四川語言橋情報技術有限公司校企連携部総監である李璐氏と、博教科学技術マーケティングマネージャーである李春梅一行が日本語学院を訪れた。双方は人工知能時代における日本語人材育成と経済社会発展への貢献をテーマに、今後の協力関係について意見交換を行った。日本語学院党総支部書記である羅先明、副院長である陳可冉、趙暁燕、院長補佐である呉揚、協力・交流事務室の主任である張穎が座談会に出席した。




語言橋グループ国家商務部をはじめとする7つの部門によって「国家言語特色サービス輸出基地」に指定されている。羅先明書記は、「語言橋は言語サービス業界において非常に信頼でき、尊敬できる企業である。長年にわたって日本語学院の教育・教学および人材育成支援に心より感謝する。人材育成新文学際的融合を重視し、産学連携を推進することで、外国語専門知識に精通し、人文素養が深く、中国への理解と世界的視野を持ち、真の複合型革新型の人材を育てることを目指している。人工知能時代は外国語教育と言語サービスに新たな機会試練をもたらしているため、双方がさらに協力を深め、共に発展することを期待している」と述べた。陳可冉副院長は日本語学院歴史および学科・専門分野の状況について紹介した。李璐企業の発展について説明し、翻訳企業から言語サービス企業、さらに技術駆使型のローカライゼーション言語サービス企業へと進化してきたプロセスを重点的に紹介した。また、国家戦略、都市のポジションニング、産業発展などを軸に、常に挑戦を乗り越えながら革新を追求するという企業理念についても説明した座談会では、外国語人材就職の現状や、業界が求める日本語専門人材育成ニーズについても交流を行った。さらに、学生実習実践、授業の共同開発、業界専門家の招聘など多くの面で協力意向が確認された。

今回の座談日本語学院と四川語言橋情報技術有限公司の今後のさらなる協力に向けて、良好な基礎を築くものとなった今後、双方は日本語翻訳人材の育成と言語サービスを中心に、企業の海外進出支援と内陸部の開放的なハイランド構築に貢献し多角的な交流協力を展開していく。これにより、学院の新文系建設をさらに推進し、新時代の経済社会の発展に適応できる日本語人材を共同で育成することが期待される