日本語学院の学生が第1回「九外杯」全国研究計画書作成大会で優れた成績を獲得

2024-12-02

日本語学院の学生が第1回「九外杯」全国研究計画書作成大会で優れた成績を獲得

閉幕したばかりの第1回「九外杯」全国研究計画書作成大会で、日本語学院院生の譚文傑が銀賞を、学部生の李子怡、馬長河が銅賞を受賞し、優れた成績を勝ち取った。

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 1回「九外杯」全国研究計画書作成大会は九外教育グループが主催し、教育部高等学校日本語専門教育指導分委員会、中国日本語教育研究会、教育部日本語専門バーチャル教研室の指導のもとで開催され、また、駐日中国大使館教育処の強力な支持をも受けた。今回の大会には全国150校以上の大学の日本語専攻の学生からの応募があり、200人近くの大学教員が指導を与った。応募者が提出した数百件の研究計画書のテーマは、教育学、歴史学、社会学、言語学、文学、文化の幅広い分野をまたがっている。

本学学生の受賞リストは以下の通り:

譚文傑、銀賞(三等賞)

李子怡、銅賞(優秀賞)

馬長河、銅賞(佳作賞)

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今回の大会は国内における同類大会の空白を埋め、さらに日本への進学を志す学生たちに切磋琢磨と研究能力向上の重要なプラットフォームを提供した。日本語学院の学生の大会での優れたパフォーマンスは、その大学生活に明るい一筆を加えた。