「苦難を忘れず、未来を切り開く」
――日本語学院教員・学生が重慶大空襲記念館を見学
6月2日(木)午後、重慶大空襲記念日(6月5日)を前に、本学日本語学院の余嵐先生・馮千先生・丁世理先生は学生らを引率し、重慶大空襲記念館を見学した。
教員学生の記念写真(1)
教員学生の記念写真(2)
教員による案内のもと、学生たちは記念館の各展示室を見学し、重慶大空襲の経緯を知り、苦難を恐れず、粘り強く奮闘する重慶人民の精神を目の当たりにした。
見学中の学生
重慶大空襲記念館案内文の日本語訳者として、丁世理先生は大空襲の時代背景を詳しく説明した上で、翻訳の経験譚をシェアした。また、余嵐先生と馮千先生は、歴史的背後にあった人間の受難や中国革命のやめ命を捧げた功労者のことを銘記するよう念を押した。
解説中の丁世理先生
「六・五」防空壕大惨事の犠牲者を悼むため、毎年6月5日午前、重慶市政府は防空警報を鳴らしている。町の上空に響き渡る警報音は、苦難を忘れず、平和を愛し、未来を切り開くことの大切さを市民に伝えている。
見学後、学生たちは重慶市民が戦時中、見せた忍耐力、勇気、粘り強さ、そして、楽観的な精神に感動させられた。この歴史は若い世代に困難を克服し、中華民族の偉大な復興を実現するために奮闘するよう促している。
日本語学院は強い使命感と責任感をもって、外国語に堪能な、国際ルールに通じる、各分野に詳しい国際化の人材の育成を目指して、日々の教育や課外活動に力を入れている。